摂南大学大阪公立大学
背景
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2nd Setsunan-OMU Joint Symposium on Drug Discovery

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摂南大学-大阪公立大学
アカデミア創薬ジョイントシンポジウム

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摂南大学と大阪公立大学は、次世代医薬品の創成に資する創薬科学の発展に共に取り組むことを目指しています。両大学における更なる研究者の交流と分野融合を促す機会として、第2回のシンポジウムを開催します。

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日時
2025年12月6日(土)13:00~17:20
場所
摂南大学 枚方キャンパス 8号館(8210教室、ラーニングコモンズ)大阪府枚方市長尾峠町45-1
基調講演 参加対象
Zoom Webinarsにアクセス可能な国内外の創薬科学研究者
シンポジウム 参加対象
摂南大学および大阪公立大学の教職員、大学院生、学生
主催
摂南大学 大学院薬学研究科/大阪公立大学 研究推進機構 協創研究センター 創薬科学研究所

PROGRAM

開会の挨拶

8210教室

13:00 - 13:05

久保 康之(摂南大学 学長)

基調講演

8210教室

13:05 - 14:05

司会
佐久間 信至(摂南大学 薬学部 教授、薬学部長、副学長)
基調講演
ナノテクノロジーが拓く未来医療
~体内で薬を運び、作り、操る分子技術の開発~
片岡 一則 先生
(公財)川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター・センター長/東京大学 名誉教授
Zoom Webinarsにて同時配信します。
お勤め先等に関わらず、国内外の創薬科学研究者の皆様も無償でご聴講いただけます。
2025年12月3日(水)までに事前登録が必要です。

シンポジウム(両学関係者限定)

8210教室

14:15 - 16:00

司会
片岡 誠(摂南大学 薬学部 教授)
乾 隆(大阪公立大学 大学院農学研究科 教授)
「膜透過ペプチド固定化高分子を用いたバイオ医薬の経粘膜/細胞内デリバリー」
 佐久間 信至(摂南大学 薬学部 教授、薬学部長、副学長)
「ユビキチン修飾を介した細胞機能制御と創薬標的としての重要性」
 徳永 文稔(大阪公立大学 大学院医学研究科 教授、副学長)
「新世代抗体薬物複合体 DXd-ADC 技術の開発による新規がん治療薬トラスツズマブ デルクステカンの創製」
 山本 昌司(第一三共株式会社 研究開発本部 研究統括部 研究イノベーション企画部 部長)

ポスター発表(両学関係者限定)

ラーニングコモンズ

16:10 - 17:10

閉会の挨拶

8210教室

17:15 - 17:20

櫻木 弘之(大阪公立大学 学長)